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大人のためのラウンジパーティーBGM


元J-Wave系列CROSS FMの

ラジオナビゲーターChelseaが

セレブレイト&ウェディングの

テーマにあわせたBGM

“はじめの3曲” を

コンパイルします。

大人って何歳からなんでしょうか。

10代の頃は20歳とか大学生っていう響きが”大人”な感じだったのに、アラフォーになっても

自分は大人になりきれていない気がしてならない、いつまでも”少女”の心を持つ女。

ごきげんよう。Chelseaです。

さて、そんな憧れの大人ワールドにぴったりの大人ラウンジ選曲をお届けします。

個人的に人生名盤に入る、Herbertの「The Audience」。

一度聴いたら絶対好きになる魔法のナンバーです。

実験音楽の鬼才、Matthew HerbertのHerbert名義でリリースされた2001年のアルバム

「Bodily Function」からの一曲。

ちなみに「On Reflection」はウェディングパーティーの乾杯用シャンパンサーブ時のBGMに

おすすめ。

実験大好きなMatthewは以前、豚の一生(生から死まで ※産まれてから、屠殺されて、

そしてシェフに料理されるまで・・・)で発する音をサンプリングしてアルバムを

作っていましたが、なんと今年7月には人間の1日の生活を通して、体が奏でる音で

完成したアルバム『ア・ヌード(ザ・パーフェクト・ボディ)』を発表。

彼の飽くなき追求はまだまだ続きます。

と、ここまで書くとなんだかとってもいっちゃったアーティストっぽいですが、

こちらのナンバーやDoctor Rocket名義の作品もメロディアスなものがあるので

是非恐れずにお聴きください。

鬼才続きでグルーヴ感を出す!ということで、続いてはNitin Sawhneyの「Nostalgia」を

コンパイル。

アシッドジャズを牽引するひとりとの呼び声も高いNitinですが、彼の音楽はどこか妖艶。

メロディが饒舌でセクシーすぎます。

それもそのはず英国人のNitinのルーツはインドにあります。

しっかり音楽の中で自身のアイデンティティをコミュニケートさせているというか、

すばらしいフュージョンサウンド。

美しさと強さ、信念のあるNitinの楽曲はどれも感度が高いので是非チェックしてみて。

鬼才、天才と続いたのでここでちょっとキャッチーな大人サウンドを挿みコンパイル。

スイス出身のクラブジャズサウンドの名士Minus 8の「Starlight」。

AppleのCMやステファン・ポンポニャックのコンピレーションアルバム

「hotel costes」シリーズでも

起用された「Snowblind」でご存知の方も多いのでは?

バブリーな大人のラウンジタイムを。

 

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